Panasonic SC GNW10S BH|肩に乗せる音──空間ではなく“自分の周囲”が鳴り始める装置

肩に乗せる音──空間ではなく“自分の周囲”が鳴り始める装置 デバイスの断片 – Devices

スピーカーは通常、 机の上か、部屋のどこかに置くものだ。

けれど、Panasonic のネックスピーカー SC-GNW10S-BH は、 その前提をひとつずらしてくる。

音が空間から届くのではなく、 自分の肩のまわりに“音の層”が生まれる

その変化は、 ヘッドホンともスピーカーとも違う。

■ 肩の上で鳴る4chの音は、“方向”が分かりやすい

このネックスピーカーは、 4つのスピーカーで音を作る。

  • 前方
  • 後方

音が“耳に向かって飛んでくる”のではなく、 自分の周囲に音が立ち上がる

ゲームをすると、 足音や環境音の方向が自然に分かる。 映画では、 セリフと環境音の距離がはっきりする。

ヘッドホンの密閉感が苦手な人には、 この“開放された立体感”が心地いい。

■ 2.4GHzの専用無線は、遅れが少ない

Bluetoothではなく、 専用の2.4GHz無線で接続する。

  • 映像と音のズレが少ない
  • ゲームの反応が自然
  • 会話の口元と音が合う

“遅れない音”は、 ゲームや映画では大きな差になる。

机の前で使うと、 音が画面と同じ速度で動く 感覚がある。

■ 「ホラーモード」は、空気の密度を変える

このモデルには、 “バイオハザード レクイエム”の世界観を反映した ホラーモード が搭載されている。

低音が少し深くなり、 空間の広がりが強調される。

暗い部屋で使うと、 音が背後から近づいてくるような感覚がある。

恐怖を増幅するためのモードだが、 映画やゲーム以外でも、 “空気の密度を変える”効果がある。

■ ボイスチャットが自然に聞こえる

ネックスピーカーは、 耳を塞がない。

そのため、

  • 自分の声がこもらない
  • 相手の声が自然に聞こえる
  • 長時間でも疲れにくい

ヘッドセットの圧迫感が苦手な人には、 この“開放された会話”が向いている。

■ デザインは“バイオレクイエム仕様”

このモデルは、 本体・送信機・パッケージまで バイオハザード レクイエム仕様 になっている。

黒を基調にしたデザインは、 机の前に置いても主張しすぎない。

“ゲームの世界観を身につける”という 珍しい体験ができる装置。

■ この装置が向いている人

  • ヘッドホンの圧迫感が苦手
  • ゲームの方向感を自然に掴みたい
  • 映画を“空間で”楽しみたい
  • ボイスチャットを長時間使う
  • 部屋の音を大きくできない環境
  • バイオハザードの世界観が好き

机の前での体験が、 ヘッドホンともスピーカーとも違う方向に広がる。

■ まとめ:

音を“身につける”という選択肢

SC-GNW10S-BH は、 スピーカーでもヘッドホンでもない。

  • 肩の上で鳴る立体音
  • 遅れの少ない専用無線
  • ホラーモードの空気感
  • 開放されたボイスチャット
  • 世界観をまとったデザイン

机の前で過ごす時間が長い人ほど、 この装置の意味が分かると思う。

音を聴くのではなく、 音の中に“自分がいる”感覚 を作る道具。

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